糖尿病対策④ 増やした腸内細菌をパワーアップ!

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糖尿病対策④

これで完璧!

インスリンを放出させる腸内細菌が増えたら、今度はそれをパワーアップさせ、インスリンの分泌を活性化させる方法です。糖尿病のリスクが大きく変わってきます。

糖尿病のリスクが下がると言っても、薬を服用されている方は、医師に相談することなく服用をやめることをしないで下さい。 

食べる順番が重要!インスリンの放出を早める!

胃腸全体から血糖値を下げるインスリンが放出されます。そのスイッチである腸内細菌「バクテロイデス」は、小腸の後ろの方に住んでいるため、スイッチが押されるのは、食事開始からかなり時間が経ってからになります。

ここで食べる順番が大切になります。 

食べた物は、その順番通りに腸まで運ばれていきます。そこで最初に食べる物は、野菜が最適です。野菜が小腸の最終部に到達して、スイッチを押して始めてインスリンが放出されます。その時点で炭水化物や糖類が、胃の中にあることが理想です。食べる順番は、

  1. 野菜や果物
  2. 肉や魚などのタンパク質
  3. 炭水化物

です。

インスリンの放出量が2倍!スーパーフードとは?

糖尿病対策④魚インスリン放出スイッチを強く押す食べ物があります。それは「魚」です。魚は野菜や肉などと比べて、2倍以上のインスリン放出が確認されています。食べる順番の②は、魚を主体にすることをおすすめします。 

まとめ

  1. 食べる順番で、血糖値は低下する!
  2. 魚がインスリンの放出を2倍にする!

 

 

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